３０代新婚夫婦のＨ-imitsu日記行きつけのラブホ

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仕事帰りにミカと待ち合わせ。霧雨が降る中、ミカは赤い傘を差してやってきた。

「壁の穴」でパスタを食べながら、家具や電化製品について相談し合う。二人ともずっと実家で暮らしていたので、必要なものを全部買わなければならない。

「うーん」と思ってしまったのは、私とミカとで家具の色の好みが違っているらしいこと。私は「ナチュラル」系の明るい色が好きなのだが、彼女は重厚なダークブラウンが好みとか。６年も付き合ってたのに、知らなかった・・・室内の色は明るい方がいいじゃん、と思うけど・・・うーん仕方ない・・・家具選びはミカに任せることにしよう。

今からだと帰りが遅くなっちゃうなーと思いながらも、我慢できず・・・

　私「ちょっと寄っていかない？」

ミカには、この一言で通じる（笑）。マジメなＯＬミカ、苦笑いはＯＫの印。ということで、「壁の穴」を出て、行きつけ（爆）のラブホへ。

バレンタインの日から三日連続でＨ。これって、よく考えると、初めてのことじゃないか？　旅行も一泊以上はしたことないし・・・社会人同士のカップルで毎日Ｈというのは無理な話なのだ。だから・・・ちょっと嬉しいぞおお！

時間が無いので、ミカはさっさと服を脱いで浴室へ。続いて、ミカと入れ替わりで、私も急いでシャワーを浴びる。浴室から出てきたら、部屋の照明が暗く落とされている。ミカは掛け布団をすっぽりかぶって・・・寝てる？　と思ったら、目を開けてニコッ。

私も腰に巻いてたタオルをとって、布団の中にもぐりこむ。布団の中で、脚と脚を絡め合う。これが気持ち良くて、大好きなのだ。それから、キス。最初はやさしく、だんだんねちっこく。ミカのちいさなおっぱいを手でまさぐり、乳首を口の中で転がす。おいしい。

ミカの股間に右手を伸ばすと、もう洪水状態。そのお汁をたっぷり中指にからめる。そして、その指先でクリを刺激する。できるだけ優しく、優しく。触れているのか触れていないのか分からないくらい優しく。時々リズムを変えて・・・。若い頃は、クリ攻めを強くすればするほど女性は気持ち良くなる、と思っていた。そうでない、ということをミカから教わった。

　ミカ「ん、ん、ん、、、、あああ！！」

ミカ、イッちゃいました。しばし休息。と思ったら、ミカはムクッと起き上がり、私の息子をパクリ。ミカはフェラ好きで、頼まなくても積極的にやってくれる。・・・今夜は舌の動きがすごい・・・久しぶりにミカの口の中に出してしまった。

というわけで、今夜は挿入無し。布団の中で抱き合いながらウトウト・・・うわ～～～時間！　慌ててシャワーを浴び、服を着て、部屋を飛び出した。学生の頃から「延長料金はもったいない」という考えが頭にしみついてるもんで（笑）

外に出たら、雨が止んでた。駅まで手を繋いで歩く。いい年して、と言わないでくれ。

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