新しい記事を書く事で広告が消せます。
友人が「ちょっと待ってね」と言う。電話の向こうで奥さんを呼んでいる模様。
奥さんも大学の同級生。で、大学時代の私の恋人。
生まれて初めてのお泊まりデート、失敗したときのきまり悪さ、やっと遂げたときのホッとした気持ち・・・二人で、いろいろな冒険をした。一つを思い出すと、次から次へ記憶がよみがえる。あの日、あのとき、私が別の言葉を発し、別の行動をとっていれば、私は、今とは別の道を歩いていたはずだ。
そう言えば、ミカが若い頃にどんな恋をしていたのか、詳しく聞いたことがない。が、ミカのフェラは、知り合った当初から素晴らしかった(アハハ 爆)。当然だ。ミカはそのとき、もう三十路目前だったのだから。
私と知り合う前の、或る日、或るとき、ミカが別の言葉を発し、別の行動をとっていたなら・・・ミカもまた、今とは別の道を・・・私以外の誰かと一緒に歩いていたに違いない。
なぜそうならなかった? 全て不思議で、しかも全て必然。
@@@@@
それはそうと、式場、両親への贈り物、部屋、家具、、、ミカのペースで全部決まって行ってるぞ。私の都合や好みへの配慮はちゃんとなされてるし、最後は私が判断する「形」になってるし、わたしゃ面倒なことは苦手というか、基本的に気にならないし、なんでもミカの方がセンスがいいことは分かり切ってるから、文句はないんだが・・・もうちょっと二人で相談しようよ~~
と、ミカにこれから電話して、ほのめかしてみよう。
★ ↓ をクリックすると、 当ブログに1票入りまする~
友人さんのご夫婦がタケシさんと関わりがあったのですね。しかも奥さんの方が元恋人・・ひゃ~色々想像してしまったわ。←妄想する主婦・・
でも、お互いが今幸せであればいうことなしっ!
私もふと昔を思うと、あの時ああだったら今はないと。お互い別の生き方をしていたであろうと思います。でも選んだのも自分ですからね。。。
家具などは一緒に選ぶのもまた楽しいですよね~。うちはやっぱり私がいいように仕切りました。なにぶん遠距離恋愛の末の結婚でしたから。最低限のことしか一緒に選べなかったですよ。
2006.02.23 22:33 URL | かんち #- [ 編集 ]
コメント、ありがとうございますー
平々凡々な私の人生を文章にしてみると、
アラ不思議、なんかドラマのようだ・・・
言葉の魔力ですねぇ
かんちさんのところは、
遠距離恋愛だったんですか。
それで結ばれるということは、
やっぱり相当ラブラブだったんでしょうね!
トラックバックURL↓
http://sstakeshi.blog.2nt.com/tb.php/13-8b66fcab